スペインの映画マナーは少し違う
昨日は映画の日だったので映画館に行ってきました。
今話題の「Jorker」です。
映画は面白かったので、オススメです。
スペインには映画の日が1年に数日あります。
その日は2.9€、約350円で映画が観れちゃいます。
日本でも、そんな日があれば良いのに。。
で、
今回書こうと思うのはスペインの映画マナーです。
スペインでは、
映画が終了してエンドロールが流れ始めると、
シアターの明かりがついて、
お客さんは皆、帰り始めるんですよね。
日本だと、
エンドロールも含めて一つの作品みたいな感じで、
エンドロールの際も、
静かにしてなきゃいけないじゃないですか。
なんかちょっとビックリしました。
エンドロールを最後まで観たのは、
僕と友達だけでした笑
エンドロール始まったら、
清掃員が掃除始めたし、
スペインではエンドロールは重要じゃ無いんですね。
あと、シアターの入り口と出口が違っていて、
不思議な感じがしました。
シアターに入るまでの通路と、
シアターを出て映画館を出る通路が全く違うんですよね。
友達に聞いたら、
スペインは基本的に、
入り口までの通路と、
出口までの通路が違うそうです。
なんでなんだ?
大して重要な事じゃ無いけど、
どうしてこの微妙な違いがあるのか不思議でした。