留学を予定しているけど、シェアハウスにしようか、一人暮らしにしようか迷うなぁ。どうしよう。
今回の記事は、
留学でシェアハウスをするか一人暮らしをするかでお困りのあなたにお届けします!
留学中にシェアハウスをしていた自分の経験をもとに、シェアハウスに住んで良かったこと、悪かったことをまとめます!
こんにちは!Yutaです!
この記事を読んでいると言うことは、留学でシェアハウスをするかどうか、お悩みではないでしょうか?自分も留学前はシェアハウスをするかどうか悩みました。
そこで今回の記事では、留学でシェアハウスに住むことのメリットとデメリットをまとめようと思います。ちなみに自分はスペインのグラナダという所でシェアハウスを半年間していました。
*留学のまとめの記事を下に貼ります。留学の様子を写真つきで書いた記事なので、気になる方はぜひ読んでみてください!
留学でシェアハウスを選ぶメリット
まずは自分が考えるメリットについてまとめていきます。
住居費が安い
まずは何と言っても住居費が安いです。自分の家は街の中心部にあったのですが、月2万5千円くらいでした。そこに光熱費が大体4千円加算されて、合計で3万円にならないくらいの値段でした。
自分のシェアハウスは、自分を含めて6人でした。ですから、1人あたりの金額が安くなるわけですね。街の中心部に安い値段で暮らすことができるのは魅力的でした。
友達ができる
友達ができるのも良い点でした。入居した初日に友達ができたのはとても良かったです。困ったことを相談したり、街のオススメなどを共有できるので、留学生活になれるのに時間がかかりませんでした。
空いた時間には、シェアハウスの友達とご飯を食べに行ったり、買い物をしたりしました。住んでいるいえに友達がいるのは心強かったです。
留学でシェアハウスを選ぶデメリット
次は自分が考えるデメリットについてまとめていきます。ここで注意していただきたいのが、これから書くデメリットは、自分のシェアハウスで起こったことで、全てのシェアハウスが同じではありません。1つの経験談として参考にするようにお願いします。
清潔感の違い
この清潔感の違いは大変でした。自分の場合は、キッチンの清潔感に非常に敏感な人が1人いました。彼は食器の重ね方や、キッチンに置かれている全ての物に気をを使う人で、常にキッチンにいて掃除をしていました。
自分のシェアハウスはキッチンが共有でした。ですので、自分が料理をしようとしても、彼がキッチンを掃除をしていて、料理ができないことが度々ありました。
またトイレも共有だったのですが、トイレの使用後に必ずトイレットペーパーを撒き散らす人がいて、注意しても直してくれなかったのは精神的に少し疲れました。(未だに、なぜトイレットペーパーが散らかるのか謎です。)
うるさい
次のデメリットは、友達がうるさかったことです。先ほど紹介したキッチンに非常に気を配る彼は、夜中の12時半にキッチンの掃除をすることが、よくありました。その際に食器棚の扉を強く閉めたり、食器を洗う際の音がうるさかったです。
自分の部屋はキッチンの隣だったので、夜に眠れないことが度々ありました。何回も注意をしたのですが、結局彼は夜中に掃除をすることをやめませんでした。
また一緒に住んでいた女の子は、毎晩友達を5人ほど呼んで、夜中の2時までパーティーをしている時期がありました。皆んなでその子に注意をしたら、パーティーを開くことをやめたのですが、やめるまで時間がかかり、その間は大変でした。
【まとめ】留学でシェアハウスを選ぶメリット・デメリット
今回の記事のまとめです。
メリット
- 住居費が安い
- 友達ができる
デメリット
- 同居人の清潔感の違い
- うるさい
シェアハウスをすることでメリット、デメリットはあります。自分の性格や状況を考えて選択することが大切だと思います。
今回デメリットも書きましたが、どんな経験であれ学びにはなります。自分の場合はシェアハウスをすることで、自分の性格をより深く理解できました。大変なこともありましたが、良かったこともあったし、全てが良い思い出です。
この記事が、シェアハウスを考えている皆さんの参考になれば嬉しいです。留学生活を楽しんでくださいね。