スペイン語の直説法『未来完了形』の解説！【活用表と例文つき】

記事の内容

こんにちは！Yutaです！

この記事ではスペイン語の直説法『未来完了形』について解説をします。

スペイン語の勉強をしていて、
未来完了形が分からずお困りの方は、是非参考にしてください。

それでは、バーモス！

スペイン語：未来完了形とは

まず最初に未来完了形について簡単に説明します。

未来完了形は未来の時点で完了している動作や、
現在完了を想像する表現で使われます。

下の文章をご覧ください。

この文章の、habré terminadoが未来完了形です。

この文章では未来完了形を用いて、
明日の時点で宿題を完了していることを表現しています。

このように未来の時点において、完了している動作を表現できるのが未来完了形です。

それではこれから、未来完了形について詳しい解説をしていこうと思います。

スペイン語：未来完了形の解説

未来完了形の活用

未来完了形の活用は以下の通りです。

「haber」の直説法『未来』の活用の後に、
動詞の過去分詞をつければOKです！

AR動詞の過去分詞の作り方は、
語尾の「-ar」を取り除き、語尾に「-ado」をつけます。

ER動詞、IR動詞の過去分詞の作り方は、
「-er」「-ir」を取り除き、語尾に「-ido」をつけます。

未来完了形の用法

次に未来完了形の用法を紹介していきます。

未来の時点で完了している動作の結果

未来の時点で、完了している動作の結果を表現することが出来ます。

現在完了の推量

現在完了の推量も表現することが出来ます。

まとめ

今回の記事のまとめです。

未来完了を使うと、未来の時点での表現の幅が広がります。何度も復習をして使いこなせるようになりましょう。

また未来完了を使えば、現在完了の推量が出来ることも忘れないようにしましょう。

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