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スペイン語の接続法『疑問文』の解説
こんにちは！Yutaです！
この記事ではスペイン語の疑問文について解説をします。
スペイン語の勉強をしていて、
疑問文が分からずお困りの方は、是非参考にしてください。
それでは、バーモス！
疑問文とは
疑問文は質問をするときに使われます。
¿Desayuna Reiko todos los días?
レイコは朝ごはんを毎日食べますか？
上の例文のように、質問を相手に対して投げかけることができます。
疑問文を作るのは簡単なので、この記事で覚えちゃいましょう！
疑問文の解説
これから、疑問文の詳しい解説をしていきます。
疑問詞を使わない疑問文
まずは疑問詞を使わない疑問文の作り方を解説します。
1.平叙文の主語と動詞の順番を入れ替える。
＊語順は自由だが動詞、主語の順番が一般的
2.文章の全体を「¿?」で囲む
例えば、下のような文章があります。
Reiko desayuna todos los días.
レイコは毎日朝ごはんを食べます。
これを疑問文にするには、主語と動詞の順番を入れ替えて、クエスチョンマークで囲めばいいので、
¿Desayuna Reiko todos los días?
レイコは朝ごはんを毎日食べますか？
このようになります。
疑問詞を使った疑問文
次に疑問詞を使った文章の作り方を解説します。
1.平叙文の主語と動詞の順番を入れ替える。
＊語順は自由だが動詞、主語の順番が一般的
2.入れ替えた文章の先頭に疑問詞を入れる。
3.文章の全体を「¿?」で囲む
例えば、下のような文章があります。
Reiko busca un libro.
レイコはある本を探しています。
これを疑問文にするには、主語と動詞の順番を入れ替えて、先頭に疑問詞を入れて、最後にクエスチョンマークで囲めばいいので、
¿Qué busca Reiko?
レイコは何を探していますか？
このようになります。
疑問詞「qué」は「何を」を意味し、平叙文でいうところの「ある本を」の部分を聞く役割をします。よって、疑問文では「un libro」は書かれません。
まとめ
今回の記事のまとめです。
疑問文を作れるようになると、相手に質問ができるようになります！
質問をすることは会話において重要なので、しっかりマスターをして、スペイン語の会話を楽しみましょう！
