これまでプログラミングをどうやって勉強したのかを紹介します!
こんにちは!Yutaです!
今回の記事では、
自分がどうやって今まで、Ruby on Railsを勉強してきたのかを紹介します!
Ruby on Railsを使ってこんな感じの掲示板を作れるようにはなりました。
デザインはかなりショボいのですが、色々調べながらなら、ある程度のことは実現できるようになりました。
自分で作りたいアプリを作れるようになるまでにしてきた、自分のプログラミングの学習方法を書いてみようと思います。
Progateで基礎の勉強
まず最初に行ったことはプロゲートで勉強をすることです。これは今では定番中の定番という感じですよね。
プログラミングは、さっぱり分からなかったので勉強になりました。
お金を払ってHTML、CSS、Ruby、Ruby on Railsとかを勉強しました。そんなに何回もやった感じではなくて、各プログラミング言語の雰囲気とか記述のクセを勉強するくらいの軽い気持ちでやってました。
それで完璧に理解しているわけではなかったのですが、だいたいのレッスンを受け終わったら、早々に自分でアプリケーションを作る練習をし始めました。
Ruby on Rails でアプリを作りまくる
Progateを終えたら、ひたすらに自分の作りたいアプリケーションをつくっていました。
正直これは挫折のしまくりでした。エラーの読み方も良くわからないし、自分が欲しい機能の実装の仕方がわからず落ち込みながら、頑張っていました。
このときの経験はRailsの勉強に大きく役立ったと思っています。基本的でアプリ制作に大事な機能はこの時の独学で頑張った時に覚えました。
あまりオススメできる方法ではないですが、間違いまくることでエラーの読み方や大切なRuby on Railsの機能を覚えることができます。
Ruby on Railsチュートリアルや書籍で勉強
自分でアプリを作っている時に、自分の知識の無さを痛感しました。そして、ようやくRuby on Railsチュートリアルを読み始めました。ここでフォロー、フォロワーとかイイねの機能の付け方を覚えました。
このチュートリアルを読むことで、データベース設計の重要性を学びました。チュートリアルを一通り勉強すればRuby on Rails便利な機能や、コードの書き方を勉強することができます。
チュートリアルを勉強した次は、書籍を買って勉強し始めました。以前は、「無料でチュートリアルが公開されているし、書籍を買う必要はない」と考えていました。
しかし書籍には、チュートリアルに書いていないような機能についても、体系化して書かれておりRailsの理解がより一層深まりました。
おわりに
Webアプリを作るためにRailsを独学で勉強してきました。挫折したこともなんどもありますが、その経験はWeb関係の知識の習得や、プログラミングの仕組みの勉強になりました。
そのおかげもあって、今のブログ運営も技術的なことで大きく困ったことはありません。勉強をしてよかった思っています。
これからは、もっとRailsの理解を深めていき、みんなが使ってくれるような面白いアプリケーションを開発していきたいと思います。また自分が今まで詰まったような、Railsの仕組みやコードについての記事も、このブログに書いていきますので、Railsを勉強している方は、ぜひチェックしてみてくださいね。